姉妹都市とは、都道府県や市区町村が他の都市との特別な親善友好関係を結んだ両都市のこと。国内の都市同士で姉妹都市の関係となることもありますが、一般的には、外国の都市との親善友好関係に関連して姉妹都市という言葉が使われます。
台東区の姉妹都市は、国内外あわせて5つ。うち海外の姉妹都市は、ノーザンビーチ市(オーストラリア)、ウィーン市第1区イネレシュタット(オーストリア)、グラズサックセ市(デンマーク)の3都市になります。
台東区が姉妹都市関係を結んでいる国は、オーストラリア、オーストリア、デンマークの3か国になりますが、これらのうちオーストラリアは英語ネイティブが暮らす国の1つ。一方、オーストリアの公用語はドイツ語でデンマークの公用語はデンマーク語ですが、実際には、オーストリア人とデンマーク人の大半は英語が堪能です。
例えばオーストリアでは、観光地はもちろんのこと、ホテルやレストラン、ショッピングモールなどでも、ほぼ100%英語が通じるといわれています。デンマーク人の英語力はさらに驚きで、小学生から高齢者までのほとんどが日常会話レベルの英語を話すとされています。
台東区が姉妹都市としている3か国は、英語さえ話せれば十分に楽しめる国々。ぜひ、上野の英会話教室で英語を学び、これら姉妹都市へ観光に行ってみてはいかがでしょうか?